イベント情報 
                ≪愛荘むら芝居≫愛智河架橋物語
        
           
           
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
愛知川に流される!そんな悲劇をなくすため、近江商人たちが立ち上がった! 
チラシ画像データ表
チラシ画像データ裏
 
          - 公演日程
- 令和4年12月10日(土) 開場:13時 開演:14時  
- 会場
- ハーティーセンター秦荘:大ホール 
  
- 出演
- 愛荘むら芝居一座
- 脚色・演出
- 中村 節子
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- 入場料
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    全席自由 一律 500円 
 お電話での予約のチケットお支払い方法はこちら
 
- チケット販売
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     ハーティーセンター秦荘(月曜休館・午前9時~午後5時15分) TEL 0749-37-4110 
 愛知川公民館(月曜祝日休館・午前8時30分~午後5時15分) TEL 0749-42-5141
 愛知川駅コミュニティーハウス・るーぶる愛知川(午前8時00分~午後5時00分) TEL 0749-42-8444
 みずほ文化センター(彦根市田原町11) TEL 0749-43-8111
 
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- 問い合わせ
- ハーティーセンター秦荘(月曜休館・午前9時~午後5時・月曜休館) 
 TEL 0749-37-4110
 
 
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      | 愛知川架橋物語 | 
    
      |  江戸時代、頻繁に洪水を引き起こす「暴れ川」として知られていた愛知川。当時、人々は愛知川を渡るのに川渡しを業とする川越人足や仮設の橋(勧進橋)を利用していましたが、路銭をもたない旅人は自力で川を渡ろうとし、水かさの増した急流に飲まれ溺死するする事例がしばしば起きました。当時の愛知川が「人取り川」の異名をとる由縁です。 愛知川宿の問屋役、成宮弥次右衛門は、川渡し賃や橋銭を払えない人が溺死する様をあわれに思い、比叡山に回向を頼むなどしていましたが、次第に貧しい人々でも利用できる無賃橋を架けることを切望するようになりました。実現のために必要な費用は千五百両にも上り、資金の調達や補償など、橋の完成までの道のりは困難を極めました。しかし、近郷の素封家からの助力もあり、ついに天保二年(1831)、無賃橋(太平橋)を愛知川に架橋しました。九月の渡橋式には大勢の人々で賑わいました。
 「愛智河架橋物語」は、この画期的な天保の愛知川架橋事業を顕彰する創作演劇です。
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