『イタリア・ナポリターナ楽団』が再来日!
陽気なナポリっ子の弾ける想いと共に、あのオーケストラがやってくる!
青くきらめく地中海に、情熱の歌声が響く!愛と哀愁を歓びを歌い上げる!
ナポリ民謡とカンツォーネのベストセレクション!
2005年の初来日以来、5度目の来訪。今回もパワーアップして、前回以上に私達を元気にしてくれる。
それは、とりもなおさず南イタリア生まれの指揮者クトゥレーロと、腕と声に自信のイタリア人音楽家が思い切り楽しませてくれるからだ。(チラシより抜粋)
【演奏予定曲目】
帰れソレントヘ、サンタ・ルチア、フニクリ・フニクラ、カタリー、オー・ソレ・ミオ、ヴォラーレ ………他10数曲
(※出演者、曲目、曲順は事情により一部変更になる場合がございます。予めご了承ください。 )
【光藍社:オー・ソレ・ミオ 素晴らしきナポリ音楽とカンツォーネ】
http://www.koransha.com/orch_chamber/osolemio2013/
出演者紹介 |
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1961年イタリア生まれ。ローマのサンタ・チェチーリア音楽院を卒業後、ウィーンに留学し、指揮・ピアノ・作曲を学ぶ。ウィーンに本拠地を置き、祖国イタリアほかヨーロッパ各地で精力的に活動中。海外からの招待も多く、1998年5月には、オーストリアとイタリアから優れた芸術家に贈られる文化勲章が授与された。人気の高いウィンナー・ワルツ・オーケストラの指揮者としても有名。 |
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ナポリ生まれ。ジュゼッペ・マルトゥッチ音楽院、及びシエナのキジアーナ音楽院を優秀な成績で卒業。在学中ポジオリ国際コンクールで準優勝に輝く。2006年、第12回フランチェスコ・アルバネーゼコンクールで最優秀賞受賞。同年、マッティア・バッティスティーニ国際コンクール入賞。ローマにてヴェルディの「リゴレット」で初舞台を踏む。現在はイタリアのオペラで活躍している。 |
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1978年生まれ。2002年イタリア(バーリ)のプッチーニ音楽院卒業。2006年ベルガモのドニゼッティ劇場で「ランメルモールのルチア」に出演。2009年プッチーニ作曲「トゥーランドット」のツアーに続き、2010年「イル・トロヴァトーレ」のマンリーコ役でオーストリア、ドイツ、フランス、そしてノルウェイなどヨーロッパ・ツアーへ参加。カルロ・メリニアーニ賞を受賞。 |
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イタリア・ナポリターナ楽団 今や日本でもすっかりお馴染みとなったサンドロ・クトゥレーロが、こよなく愛するナポリ音楽とカンツォーネを演奏するために結成されたオーケストラ。南イタリア生まれの彼らしく、情緒豊かな演奏とエンターテイメント性を盛り込んだコンサートをモットーとしている。オーケストラ的な編成で音の厚みを重視しながらも、ナポリ音楽の特色を出すスタイルは特徴的で、ヴァイオリン、チェロ、クラリネット、ホルン、打楽器等の通常の編成に加え、マンドリン、アコーディオン、 ギター等多様な楽器が登場する。歌手は男女1名ずつで、ナポリ音楽の特色を熟知している歌手である。 |