3月21日イベント情報

2016年3月21日(月・祝)
ファミリーミュージカル「シンドバットの大冒険」

 


 シンドバットの冒険は、アラビアンナイトの千夜一夜物語と共に世界中で親しまれている作品です。
ペルシャ湾からインド洋を舞台に展開される夢とロマンの冒険物語を迫力溢れるミュージカルに仕上げています。荒海にのり出す帆船、迫り来る嵐、空を覆う巨大な鳥・・・・・。
どんな困難にも立ち向かうシンドバットの活躍は、観客の心と舞台を一つに結び、心躍る感動を残します。
(劇団ポプラホームページより)

 目の前で生の演劇を鑑賞することでしか味わうことのできない「感動」を堪能ください。また、あわせてバックステージツアーも実施いたします。普段は見ることのないプロの劇団のステージの裏側を見学していただけます。バックステージツアーの申込は定員に達したため締切ました。ご応募ありがとうございました。

 子どもから大人までご家族揃って楽しんでいただけるファミリーミュージカル。お得な親子ペアチケットも発売します。是非ご家族お友達、お誘い合わせの上お越しください。

 

チラシPDFデータ

公演日程
平成28年3月21日(月・祝) 開場:13時30分 開演:14時00分
会場
愛荘町立ハーティーセンター秦荘 大ホール
入場料
全席指定 一般 1,300円、18歳以下 800円、 親子ペアチケット 2,000円
(※1) 当日券 各200円増
(※2) 3歳以下のお子様は無料。但し、お席が必要な場合は有料になります。
 
 
原作
アラビアンナイトより
 
脚本・演出
木島 恭
 
出演
劇団ポプラ
チケット販売所
ハーティーセンター秦荘(愛知郡愛荘町安孫子822)
愛知川公民館(愛知郡愛荘町愛知川13-2)
愛知川駅コミュニティハウス るーぶる愛知川(愛知郡愛荘町市895-3)
ひこね市文化プラザ(彦根市野瀬町187-4)
わたむきホール虹(蒲生郡日野町大字松尾1661)
しがぎん経済文化センター(大津市浜町1-38)
彦根地域勤労者互助会(彦根市大東町4-28 彦根勤労福祉会館内1階) ほか
主催・共催
主催 :一般社団法人愛荘町文化協会
後援 :滋賀県、滋賀県教育委員会、愛荘町、愛荘町教育委員会
問い合わせ
ハーティーセンター秦荘(月曜休館・午前9時~午後5時) TEL 0749-37-4110

あらすじ紹介                                     

昔、アラビアのバクダットに正義感の強い冒険好きの若い船乗りがいました。
家族や友達の心配をよそに、ラシード船長の船で航海に旅立つことになります。おだやかだった海も突然の嵐で、全員が荒れ狂う波の中へ投げ出されてしまいます。
シンドバットは波にもまれながらも、船長や仲間の名を呼んでみますが、返事はありません。
シンドバットがどうにか一人で泳ぎ着いた小さな島の砂浜には、キラキラ光るダイヤモンドがたくさん転がっています。しかし、喜んでばかりはいられません。
ここから何とか脱出しなければならないからです。周りを見渡しても、海と険しく張り出した高い岩の山しか目に入りません。そんなとき、空を覆うような巨大な鳥が現れます。
「シンドバットの大冒険」はこれからクライマックスを迎えます。行方の分からない船長や仲間たち、盗賊との戦い・・・・。
夢とロマンをつかむためにシンドバットの勇気ある冒険は続きます。

(劇団ポプラホームページより)

出演者紹介 劇団ポプラ

  劇団ポプラは、1978年に結成以来、数々の名作ミュージカルを児童演劇として上演し、日頃、舞台に触れる機会の少ない児童の皆様にミュージカルの楽しさと夢をお届けしてまいりました。
この四半世紀にわたる創作・上演活動において劇団ポプラは、作品の選択から、演出・音楽・美術など、ミュージカルのステージでは欠かすことのできない質の向上を目指しております。
こうした成果によって、全国巡回公演と文化自主事業において、年間平均300ステージもの上演にお応えすることができると考えております。
児童演劇の講演活動数といたしましては、異例ともいえる実績を頂いたことになります。児童演劇は、心に残る「感動」を子供たちに伝え、共に共有してもらえることです。そのために、演技者の養成等を含め、あらゆる努力を惜しまず舞台づくりに励むこと、それが劇団ポプラの誇れる姿勢となっております。

演劇が社会と深い関わりをもって根を卸すヨーロッパやアメリカと比べると演劇を楽しむ人々は、決して多いとはいえません。ただ、将来に期待の寄せられる子供たちや青少年の心に残る楽しい舞台を、一つでも多く提供させていただくことは、青少年演劇のステージに止まらず、演劇と社会との触れ合いをより豊かに結び付け演劇界全体の活性化にも関与させて頂けるものと確信しております。

劇団ポプラは、新たな可能性に挑み続けることで、皆様の熱いご支援ご要望にお応えしてまいります。

 

(劇団HPより)